サロンさん。私の質問にちゃんと答えてくださいな。
>C 「旧社会党の話や、兵庫の原和美候補のことなどを持ち出 しているが...」
これで質問に答えたつもり?私の質問1を再度引用してあげ
よう。
【新社会党と社民党は「第44回総選挙にあたっての合意」を結
んで着実に前進しています。「新社会党と社民党の間がしっく
り行って無い」と日本共産党が考えるに至った理由を説明して
ください。】
ちゃんと答えなさいよ。まず現時点であんたには日本社会党
のことなんて聞いていません。ちゃんと文章読んでね。
それと新社会党と社民党との間が着実に前進したのは兵庫の
原和美候補のいた近畿ブロックだけではないんですけど。
北海道ブロック・東京ブロック・近畿ブロック・四国ブロッ
クで選挙協定を結び、県レベルで選挙協定を結んだり、推薦し
たり、比例支援したりした実例は多数あるんですけど。(ウソ
だと思うなら新社会党でも社民党にでも聞いてみればあ。)
こういう具体例があるのに「新社会党と社民党の間がしっく り行って無い」と日本共産党が考えるならなんらかの証拠ある んでしょ。都幹部のHさんにでも理由を聞いてその証拠を提出 してくださいね。
質問2はこれです。
【新社会党は昨年6月段階で日本共産党にも協議の要請をした
ことを「改憲阻止の為に、44回総選挙では、原和美候補(兵庫1
区)の必勝を期し、比例は社会民主党を重点に、選挙区は護憲
の候補に投票します」などで明らかにしています。この新社会
党の要請に対して日本共産党はどのような態度をとったのか、
明確にしなさい。】
去年6月段階で協議の申請をしたことは6・15申し入れ文で も明白でしょ。この新社会党の要請に対して日本共産党はどの ような態度をとったのか、明確にして下さいよ。一居住党員で は手に余るというなら、都幹部のHさんにでも理由を聞いて答 えてね。
>C 「ここでは、完全に論破されていた。”解同の支援だけで 当選できる分けが無い” と、未だに、か細い遠吠をしている が、自民党の議員だって遺族会の票だけで当選しているわけで は無い。
だからと言って、自民党と遺族会との密接な一体関係は否定 できない。自明の理なんだけど...。」
あはははは。「完全に論破されていた。」ですか。「文脈を
見れば」だなんて言っているくせに文脈を追えないんですね。
かわいそうに。
杜魯月さんの『新社会党との共闘を巡る本質問題』の必要部
分を引用してあげます。
【新社会党の地盤は、広島と兵庫の「解同」ですが、「解同」 兵庫支部のwebを、興味ある方は、一度見て見ましょう。(以 下略)】(全文は2006/01/28 投稿を読むこと)
新社会党の地盤は広島と兵庫の「解同」と断言してるんだけ
ど…。兵庫に関してろくな証拠を挙げられていませんよ。広島
に関しては私もほとんど知ってたけど杜魯月さんのご丁寧なお
答え感謝。感謝。
でもさあ解放同盟広島県連と小森龍邦氏の関係についていく
ら説明をしようが、解放同盟中央本部と新社会党との関係の説
明には到底なりませんよ。
解放同盟広島県連と小森龍邦氏が無関係だなんて誰も言って
いないのに、そのことにしかしがみつけないんですね。かわい
そうに。
>C 「これは、”時期が来れば、新社会とも”と意を含ませて いることは、良く読めばわかる」
相手の新社会党は何と言っているか該当部分を引用しましょ
う。
http://www.sinsyakai.or.jp/html/topikusu/topikusu.html#060127
【わが党の申し入れは「憲法改悪阻止の共同の可能性について
、率直な協議」をしたいというものであって、国政選挙での共
同の協議を申し入れたわけではない。それすらも拒むというの
は理解できない。また理由についても、「共同の可能性」まで
も閉ざすものとは到底考えられない。】
あんな文章で理解できると思う方がどうかしていますけどね 。あはははは。
ちゃんと質問3に答えてくださいよ。
【「浦田氏は、以下の三つの理由をあげて、新社会党との政党
間共闘の条件は存在しないと回答しました」(2006年1月7日(
土)「しんぶん赤旗」)
この文章のどこを読めば「新社会とも可能性を残している」
と読めるのでしょうか。部外者Uにも分かるように説明してく
ださい。】
>A 「ちなみに、新社会は、綱領でわが党や社民を批判してい る分けだけど、この話になると、”綱領を改定していない”と おっしゃってますが?」
『長い文章を書く前にちゃんと文章を読む練習をしましょう 』でその他の政党批判にも触れてるんですけど。こんなことが 分からないのは「またまた、読解力?」(笑い)
【(注)新社会党の綱領『21世紀宣言』の第?部第2章の5政
治勢力の(1)総保守の「分化」と改憲路線の合流で自民党、
自由党、民主党、保守党、公明党が批判されていますが、日本
共産党は批判されていません。日本共産党が批判されているの
はその次の(2)憲法改悪阻止での共同の部分です。ここで社
民党とともに日本共産党も批判されています。
ただし、新社会党綱領の中で一番批判されているのは社民党
です。】(2006/02/20 )
>C 「だいたい、綱領の内容を指摘されて、”改定していない ”で済むわけが無い。是非、この辺の事情は聞きたいものです 。」
聞きたいのはこっちです。新社会党の綱領『21世紀宣言』は2003 年以降改訂されていないから、2003年以降新社会綱領の記述を 理由に一切の「共闘」をおこなってないなら何も言いません。 ところが首長選挙や2004年の参議院選挙では「共闘」している でしょう。
なんで以前は「共闘」ができて今回は憲法改悪阻止の共同の 可能性について、率直な協議をするための窓口を開くことすら できないのか。疑問に思うのは当然でしょう。
【始めから日本共産党が共闘の対象にしていないであろう『「 反スタ」派』と新社会党が同列であると日本共産党が考えてい るなら、ちゃんと同列であるという説明をするべきでしょう。 その点をはしょった状態ではまったく説得力なぞありません。 】と2006/02/20の投稿で指摘しておいたんだけど…。
>B 「逆質問ってこと? でも、方針が変わっているのに、も し綱領すら変えてないとすれば、随分、だらしない政党だね。 そんなことは無いって信じてますけど...」
なんで、綱領を変えないかの理由については私は知りません 。新社会党中央本部にでも聞いてくれ。目くそ鼻くそを笑うた ぐいの質問には答えてやったから、私の質問にも答えてね。期 待しています。