投稿する トップページ ヘルプ中途半端で終わったらの私の取材に協力してもらった人の義理が果たせないからで す。
＞論点ひとつ、まともに把握できない相手と論争しても、見当違いな、誹謗と中傷が 返って来るだけで、むなしくなるだけですよ。無意味だと思いませんか。
まず、論争についてお答えしましょう。【『日本共産党の新社会党への「回答」に ついて』を入手したうえで意見を書いて下さい】と2006/01/23 で書いておいたのに 未だに入手したかどうかも明らかにしない杜魯月さんと議論が成り立つとはハナから 思ってません。
注ー『日本共産党の新社会党への「回答」について』本部通知第21号2006、1,9は宮
地健一氏の手によって公開されましたし、私も一部公開しました。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect.htm
次に無意味かどうかについて。私は回答を求めて無回答の状態にあることこそ無意 味と考えます。杜魯月さんはさいわいにもさざ波通信に投稿を続けるつもりのようで すから、私は自分の質問についてなんらかの答えを得るまで追及し続けます。
＞3月5日の投稿の質問は、非常に的確で良いと思います。杜魯月さんも回答できない のではないですか。もっとも、これにまともに回答できるとしたら、たいしたもので すがね。
質問の中身は2006/02/06 投稿、2006/02/20投稿と何一つ変わっていません。文章 読解力の低い杜魯月さんでも私が何について質問しているかはさずがに把握している でしょう（笑）
＞ところで、皮肉ぽい言い方や相手を挑発するような言い方は避けた方が良いと思い ます。論点が不明確になるし、一部の人が反発しますから。
『法政大学教授の五十嵐仁教授の1/8付けのホーム・ペ－ジをどう評価されますか。』 という 風来坊さん質問に回答しないことを見ると、皮肉ぽい言い方や相手を挑発す るような言い方を変えたところで杜魯月さんが回答するかどうかは極めて疑問です。
＞しかし、憲法改悪阻止の闘いで、新社会党との統一行動の拒否の理由になるとは、 到底思えません。法政大学の五十嵐仁教授の言い方を借りれば、浦田さんは統一戦線 というものについての認識が不十分なのではないでしょうか。
浦田氏個人が統一戦線というものについての認識が不十分なのではなくて、日本共 産党中央委員会自体が統一戦線というものについての認識が不十分だと考えた方が筋 が通ると私は考えています。
証拠1
6・15申入文が【憲法改悪がいよいよ政治日程にのり、これに対抗する諸勢力の共同
が喫緊の必要となってきています。つきましては、憲法改悪阻止の共同の可能性につ
いて、率直な協議をいたしたく存じますので、ご検討ください】 となっているのに
【昨年来、新社会党から「憲法改悪阻止の共同の可能性について、率直な協議」のた
めに、社民党を含めた三党の窓口をつくってほしいとの申し入れがあった】と新社会
党が言ったことにしていること。
新社会党の言い分が間違いなら申しいれ文の公開なり、申し入れの状況の説明をす るべきなのに放置している。その上で自分の発言については訂正も謝罪もしない。遺 憾の意すら示さない。
証拠2
【「回答」について「赤旗」に公表するのか。この理由で公表すると、共同にはいい
結果をもたらさない。節度をもってはどうか】との新社会党側の要請に対して【党の
各地から問い合わせもあるし、党の態度を示さねばならないので、「赤旗」に掲載す
る】と回答し、それを実行したこと。
日本共産党の中はこんないいかげんな態度でまとまるのかもしれませんが「無党派 との共同」がうまくいくとでも思っているんでしょうか。
それと「全国革新懇の運動が重要 」と『第２４回党大会にたいする中央委員会報 告』で日本共産党が言っていますけど、２００４年の参議院選挙の時新社会党が最終 的に八田ひろこ氏の支持を決定したとき仲介役の成瀬昇氏は全国革新懇の代表世話人 です。
全国革新懇に協力しても日本共産党に利用されるだけと一般人に思われても知りま せんよ。