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「組織論・運動論」討論欄

犬、猿も主人に従う

2006/04/22 部外者U 30代

>C 「<新社会党綱領の中で一番批判されているのは社民党です>(2006/02/20) なんでしょう。政党の綱領で最も激しく批判されている。これだけで、本来、”しっくり行っていない”と考えるには十分なんですけど。」

 はあ~。2006/03/20 の私の文章の必要部分を再度引用してあげよう。

【新社会党と社民党は「第44回総選挙にあたっての合意」を結んで着実に前進しています。http://www.sinsyakai.or.jp/html/seimei/seimei.html#050824
 「新社会党と社民党の間がしっくり行って無い」と日本共産党が考えるに至った理由を説明してください。】

 新社会党綱領の記載がどうであれ、新社会党と社民党の関係が着実に前進していることは事実でしょ。私は新社会党と社民党の関係が着実に前進している証拠をお見せしました。「新社会党と社民党の間がしっくり行って無い」と考えているなら、早くその根拠となる証拠を見せてくださいな。

【こういう具体例があるのに「新社会党と社民党の間がしっくり行って無い」と日本共産党が考えるならなんらかの証拠あるんでしょ。都幹部のHさんにでも理由を聞いてその証拠を提出してくださいね。】(2006/04/03 )
『昨年来、新社会党から「憲法改悪阻止の共同の可能性について、率直な協議」のために、社民党を含めた三党の窓口をつくってほしいとの申し入れがあった』(2006年1月7日( 土)「しんぶん赤旗」)

 なんてデマをいつまでも流して平気な人々が新社会党と社民党の関係なんて気にしているとも思えないんだけどね。こういうことを世間一般では頭隠して尻隠さずっていうんです。よく覚えておいてね(笑)

>B 「でも、部外者Uさんは、”2003年以降、改訂していない”ことを理由に、この綱領の内容が”古い”とでも言いたげに聞こえたんですけど」

 ああいやだ。いやだ。ここまで読解力がないとは。2006/02/20 の投稿を載せておくよ。

【日本共産党が新社会党の綱領『21世紀宣言』の記述を理由に以前から一切の「共闘」をおこなってないならともかく、首長選挙や2004年の参議院選挙では「共闘」した例もあります。
 始めから日本共産党が共闘の対象にしていないであろう『「反スタ」派』と新社会党が同列であると日本共産党が考えているなら、ちゃんと同列であるという説明をするべきでしょう。その点をはしょった状態ではまったく説得力なぞありません。】

 2006/04/03 の投稿も載せておきましょう。

【聞きたいのはこっちです。新社会党の綱領『21世紀宣言』は2003 年以降改訂されていないから、2003年以降新社会綱領の記述を理由に一切の「共闘」をおこなってないなら何も言いません。ところが首長選挙や2004年の参議院選挙では「共闘」しているでしょう。
 なんで以前は「共闘」ができて今回は憲法改悪阻止の共同の可能性について、率直な協議をするための窓口を開くことすらできないのか。疑問に思うのは当然でしょう。】

 これでも分からないなら目医者に行って調べてもらった方がよろしいでしょう。

>A 「そもそも、綱領は政党の根幹です。考えが変わったのに、綱領はそのままだとしたら、何を信じて良いのか分かりません。」

 自由党や保守党という記述があるように実態に合わない部分は確かにありますが、「考え」は変わってないからじゃないですか。ていうか、私は新社会党党員じゃないんで、新社会党が綱領を変えない正確な理由について私は知りません。正確なことを知りたいならどうぞ新社会党中央本部にでも聞いて下さい。

>C 「ちなみに、兵庫選挙区でも、新社会と社民の共闘は難航した。社民の支持労組の中には、新社会と組むなら今回は支持しないと抵抗したところもあるようだが、web好きのuさんには次のwebでも読んで貰いましょう。」

 私の文章のどこを読めば「兵庫選挙区でも、新社会と社民の共闘」がスムーズに言ったと読めるのかサッパリ理解できません。歴史的経緯があるので新社会党と社民の共闘が難しいと思われた地域でも選挙協定を結べたというのはどう考えてもマイナス評価にはならないでしょう。従って『新社会党と社民党は「第44回総選挙にあたっての合意」を結んで着実に前進しています』との評価を変える必要を感じません。

>B 「目くそ鼻くそを笑うたぐいの質問には答えてやったから、私の質問にも答えてね。期待しています。」(笑い)

 今度はあなたの番ですよ(笑)

質問1
【新社会党と社民党は「第44回総選挙にあたっての合意」を結んで着実に前進しています。「新社会党と社民党の間がしっくり行って無い」と日本共産党が考えるに至った理由を説明してください。】

質問2
【新社会党は昨年6月段階で日本共産党にも協議の要請をしたことを「改憲阻止の為に、44回総選挙では、原和美候補(兵庫1 区)の必勝を期し、比例は社会民主党を重点に、選挙区は護憲の候補に投票します」などで明らかにしています。この新社会党の要請に対して日本共産党はどのような態度をとったのか、明確にしなさい。】

質問3
「浦田氏は、以下の三つの理由をあげて、新社会党との政党間共闘の条件は存在しないと回答しました」(2006年1月7日( 土)「しんぶん赤旗」)
 この文章のどこを読めば「新社会とも可能性を残している」と読めるのでしょうか。部外者Uにも分かるように説明してください。】

 私の質問に答える前に「天に唾を吐」きまくって汚れてしまった顔をよく洗った方が良いでしょう。