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「組織論・運動論」討論欄

雉も鳴かずば打たれまいに

2006/04/30 部外者U 30代

 河口さんへ。きっちり追い込みをかけてあげる。

>質問の内容について、僕もスカンジナビアさんと同じ意見なのですが、民主党、旧社会党と新社会の比較は程度の問題で、新社会の方がより解放同盟と関係が深いんだと理解してます。

 まず、あなたとスカンジナビアさんは全然同じ意見ではありません。こういうことを人前にさらして平気とは何と廉恥心のないふるまい。先が思いやられます。

 次に解放同盟と日本社会党との関係と解放同盟と新社会党との関係についての比較と、解放同盟と民主党と関係と新社会党と解放同盟との比較については私が杜魯月氏に何回も質問しておきながら、杜魯月氏が逃げ回っている問題です。3月5日投稿を再引用しておきます。

【質問1社会党の護憲共闘申し入れを共産党が断った最大の理由は、「解同」と新社会党との一体とも言える関係にある』とのあなたの主張(新社会党との共闘を巡る本質問題)が正しいなら、日本社会党と日本共産党は共闘なぞできっこないことになりますが事実はそうではありませんでしたね。どうしてですか。過去のことだとごまかさないでちゃんと説明してくださいね。

 松本治一郎氏、松本栄一氏が日本社会党の参議院議員を長く勤めていた事実は杜魯月さんでも知っていることでしょう。その当時の日本社会党と部落解放同盟の関係より現在の新社会党と部落解放同盟の関係の方が深いという説明ができるもんならさっさとしろよ。

質問2『共産党は、他でも無い「護憲闘争」だからこそ、新社会党との共闘を断ったのである。何故なら、”護憲”も”解同との闘い”も日本の自由と民主主義を守ると言う共通テーマであるからだ。』とのあなたの文章(新社会党との共闘を巡る本質問題)が正しいなら民主党とは護憲闘争で共闘できないことに当然なります。そう考えてよろしいですか。  比例代表で選ばれた部落解放同盟中央本部書記長の松岡徹氏が民主党の参議院議員を務めていることは杜魯月さんでもご存じでしょう。 この松岡徹氏は現在でも部落解放同盟中央本部の書記長を務めています。そういう人がいる民主党と部落解放同盟の関係より新社会党と部落解放同盟の関係よりの方が深い関係だと言い張りたいならちゃんと説明しろよ。】 2006/03/05

 この懸案事項に対して河口さんは「民主党、旧社会党と新社会の比較は程度の問題で、新社会の方がより解放同盟と関係が深いんだと理解」しているとのこと。

 すばらしい。歴史に残る「快挙」です。若者の河口さんによってしか成し遂げられなかった「業績」です。拍手。パチパチパチパチパチパチパチパチ。

 当然、根拠あるんですよねえ~。なんといっても事実経過すら追えないらしいあなたが「理解」できるくらいなんだから、「超弩級」な根拠なんでしょう。「すばらしい」。
 遠慮せずにその根拠を提出して見せて私を「粉砕」してください。お願いしま~す(笑)