私が、日本共産党員だった時に活動におけるリスクを感じていました。演説会への出席や県委員会での党内教育の講座、党会議への出席などは、党費から交通費が支給されずに金銭的にリスクを負います。幹部は、その姿勢を見て「ご苦労さんです。」と言うだけの官僚主義を振りまいていました。
これは、「日本共産党員は、リスクを負うことが革命的気概を持っています。これに異を唱える党員は、日和見主義と自由主義、個人の誤りを犯している。」としています。
党費は、会議の出席や選挙支援、研修の参加の時の交通費の支払いの時に使ってもいいと考えられます。