音重子さんの三国志になぞらえた野党共闘の重要性、読んでいて全く同意です。 実は、ゲームセンターで「三国志大戦」というゲームがあり、それにのめり込んでいるもので「三国志」にピピピっと来たんです。
相変わらず共産党は野党共闘ができず、分裂選挙をやるという愚行を繰り返しています。
最近告示された滋賀県栗東市長選でもそうです。(新幹線の新駅問題のところです)
民主・社民系候補者と共産系候補者が分裂しています。
まったく、分裂選挙がいかに愚の骨頂かというのは同じ滋賀県の豊郷町長リコール出直し選挙で証明済みだというのに。
でも、このことをうちの青年支部で話題にしようとすると友達を失いそうですごく怖いです。(この青年支部の党員たちはただの党員ではありません。私にとって数少ない友達でもあるのです。とても「泣いて馬謖を斬る(これも三国志だな)」ことはできません。むしろ私が馬謖として斬られる。)
中心党員はいかに共産党が正しいかということをアピールするかということに必死だし。
他の党員は民主・社民の候補者のビラの顔写真に悪質な落書きをするし。(もちろん自民党のもやるんですがね)
ま、共産党が滅ぶまで私は一党員として居続けるつもりですが。大切な友達、そしてゲーム(モノポリーや麻雀など)の面子だから。
それではまた。