しんぶん赤旗は、政党機関紙としては、本当に立派な新聞であると思う。しかし、このさいに、思い切って準機関紙として、新日本出版社のようにして、分社化したら良いと思う。
そこで、編集は、もとより、印刷・配達・集金を基本的には、独立採算性の下でおこなう。この方が、すっきりすると思います。
そこでは、現在のように、全党員を営業マンとしての位置付けることは、結構なことと思います。ただし、一部でも拡大したならば、成功報酬は、明確にしていただきたい。
また、営業マンの意欲が湧くように、毎月の増減などは、全体数をもっと明確に示してもらいたい。たとえば、日刊紙は2003年1月は、現時点で何十何万と正確に言い得る党員は少ないとおもうのです。たとえば、都道府県別ぐらい、詳細にだしても、防衛上の観点から問題であるとは、思えません。このように、到達を明確にしめさなくて、拡大の意欲を高めることはできないのは、当然のことであると思います。