誤解を与えたようでごめんなさい。
ちなみに1917とつけたのは、ロシア革命(や中国革命など)に意義を感じているからです。それは、ロシア共産党(当時は社民党か?)以上に、人民が自分自身の権威を回復した闘いだったからです。あらゆる革命が全人民の事業で、けして前衛党のみの手柄ではないのと同様に。
というわけで1917/1968氏のように日共解体とは私は考えていません。
ただし身近にいる日共はみんな官僚的で、組合の新人のとき連合からの分裂に反対したら、「反共主義者」と名指しでビラに書かれ、彼らのOBの管理職にも「きみは過激派か?」と尋問されました。
反対の理由は「自分の意見が通らないからといって分裂して少数精鋭になるのは逃亡。ひどい連合に苦しむ他の組合(員)と共に200万連合を変えていこう」という程度のことだったのですが・・・。
・・・・・・か細い声で・・・・・・(笑)
余談ですが、そんなとき助けてくれたのが職場の公明党=創価学会員です。一番嫌いな党の人に助けられ、苦楽を共にする組合役員(日共)に誹謗される悲喜劇(笑)を体験しました。ですから日共に不快感を持ってますが、反自民のわたしが自民党解体論者でないのと同様に、日共にも公党としての敬意は持ってます。
また、インタビュー記事よんで、「『さざ波通信』はキチンと話ができるところだな」と思いましたし、自己を切開していくメス捌きはレーニン主義者の良質な部分と感じてます。
非党員ながら支持できる意見が多いです。それは、先の投稿内容で理解していただけていると思いますが・・・
HNは変えるかもしれません。他にいいHNが思い浮かばないのですが・・・。