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「組織論・運動論」討論欄

『隣の共産党員』という本について

1999/10/21 浩二、40代

 10月18日の澄空望さんの投稿の中に、『隣の共産党員』という本からの引用がありますが、この本についてちょっとご意見をお聞きしたくて投稿しました。
 『隣の共産党員』は、民商をめぐる一連のできごとについて書かれていますが、あの内容は「極端な例」なのでしょうか? それともわりに「ありふれた例」なのでしょうか?(^^;。読んでみて一番気になったのがこの点でした。
 この本、読まれた方ってどれくらいいるのでしょうか?
 この本の隣にあった、似たような体裁の本(たしか志位さんのインタビューが載ってるやつ)も近々買うつもりです。
 日本共産党関係の本で、党中央の出しているもの以外というと、『汚名』以来ではないでしょうか?(ちがう?)。
 ほかにもこんな本が出ているよというのがあれば教えてください。