今回の選挙を通じて、感じるものは、候補者の仕事として、街づくりの構想なり、ビジョンを強烈に提起できる人が、やはり、市民から支持されたということ。
長野で田中知事が支持されているのも、その辺の事情からでしよう。
議員の活動というものを、議会活動中心から、市民の中で、どう市政の問題をアピールしていくかに、シフトする必要がある。
つまり、議員には、市民運動に直接関わる活動スタイルに変化させなければならない。
すると、直ぐに、配達・集金の過重負担の問題に矮小化されてしまうのであるが。