私は知さんからの日本共産党のイメージ戦略について現役のときに感じたことを言います。
知さんが項目にあげているオシャレな党」、「高感度・発信」、「感じのいい人、めざします」は地域や職場の党組織や後援会ではほとんどかけ離れています。これらの組織の年齢層がベトナムやキューバのゲリラ戦の経験から「共産党員が一日風呂に入らないぐらい、別に生き死ににかかわることではないので、気にすること自体おかしい」とか「おしゃればかりでは政策で自民党と対決できない」、「パートナーとの付き合いを重視する人は、恋愛至上主義でベトナムやキューバのように日常的にゲリラ戦をしているのに、よくデートばかりしていたらだめだ!!」とストイックな見方をを私たちに押し付けていました。
活動家は口でよくべらべらとしゃべるが、しゃべったことを文章家したり、アニメ化したり、デザイン化したり、ウェブ化したりなど後輩たちに運動の経験の蓄積を私たちにしてほしいです。
「オシャレな党」、「高感度・発信」、「感じのいい人、めざします」共産党のイメージ戦略の確立はいつもファッション雑誌に興味のある若い女性や30歳から40歳代の女性から注目されると思います。