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青年問題討論欄

「田中ゆうことがんばる会」の今後の話し合いついて

1999/9/29 山本、30代、会社員

 昨日、日本共産党の田中ゆうこ市議の選挙ボランティア「田中ゆうことがんばる会」が衆議院選挙にむけて会議をしました。
 会議は、いっせい地方選挙選挙が終わったことと、ガイドライン法反対の運動からスポーツ・リクリエーション中心の活動になってから、会員の集まりが減ってきたことを総括して、会員むけのニュース『きのこ新聞』の再刊と定期化、会員が主人公の活動にしていくための交流会の開催をしていくことを決めました。
 会員は、民青新聞に掲載されていた「大会決議案」中に京都の「かえるネット」の経験を読み合わせをして、「おれらのやってきたことと同じや」と共感しました。そして、選挙中に選挙活動の違いでもめていた民青や自治体労働者などにも呼びかけて、「田中ゆうことがんばる会」から「がんばる会」に名称を変更できるようにしていくことに決めました。
 このように変わったのは、河南(かなん)地域の青年党員と民青同盟員との合同のハイキングで河南地域の方が柔軟な発想を持っていることがわかったこと、党の河南地区委員会の青年学生対策の方(府会議員候補にもなった方)が青年のことをよく理解していること、松原市会議員に25歳で当選した菊田あゆみさんと今でもネットワークを持っていることを知ったからです。
 がんばる会は、奮闘によって「かえるネット」を超える幅広い選挙ボランティアになる可能性を持っています。大阪の民青や民主勢力が無視できなくなるでしょう。