今度の民青同盟全国大会は、2万3千人の同盟員の勢力になったようです。前回より2千人増えたようです。大会に入る前は、前回と現勢が変わらなかったようです。民青新聞や「しんぶん赤旗」の記事によれば、大会に参加している同盟員は、いつもよりも若返りました。ほとんどの同盟員は、卒業して党や大衆団体で頑張っているのでしょう。
来年は2000年代に入るので、1960年代から70年代とは違った青年運動が期待できると思います。1980年代の時は、静岡県内の公共施設を使って大会を開催していました。いずれは、民青会館からでて東京の公共施設で出きるようにしてもらいたいです。