投稿する トップページ ヘルプ

党員用討論欄

不破教祖は現代の貴族か 1

2006/10/05 土方副長 20代 学生

 筆坂氏が、新潮社から出版した「日本共産党」や、週刊 朝日も記事で告発している

 「幹部専用別荘」の存在や、
 「不破氏が1000坪の豪邸で、党から派遣された料理人や召し 使いとともに貴族のような生活をしている」件については、
 それが、事実であれば、
 党費をおさめる全党員に対する裏切り行為であるだけでなく
 「不正蓄財疑惑」や「横領疑惑」とも関連してきます。

 筆坂氏も指摘していますが、党には、秘書給与などの、公金 が国庫から流れており、使われていることからすれば、
 不透明な金の動きは、場合によっては、検察官が動く事態に も展開しかねない大きな問題になりかねません。

 党中央としては、絶対に認められないところでしょう。

 しかし、
 世の中を平等にしようという「教団」の内部では、信者の金 で、「教祖」だけがゼイタクをする不平等がまかりとおってい る。

 そんな宗教団体の在り方に疑問をもてば、「サタンにまどわ されるな」(反共攻撃にまどわされるな)などと、思考停止を 強要する。

 状況証拠はそろっているのに、それには反論できずに、
 根拠をしめすことなく、転落者のいうことがウソだというカ ルト的理屈で、都合の悪い事実を「隠蔽」する。
 党の「政策」は支持しますが、
 党の「体質」はカルトと同じですね。

 末端信者に善良な人が多いところまで似ていますね。

不破氏は現代の貴族か 2

2006/10/05 土方副長 20代 学生

 原水爆禁止運動にかかわり、ヒロシマやナガサキにもい きましたが、

 ソ連の核保有・ソ連の核実験に賛成して「原水禁運動」を分 裂させておきながら、
 「相手が一方的な見解を押し付けたから分裂した」となどと いう 全くサカサマ・イカサマの論理を展開している
 のが、わが党中央であります。

 残念ながら、その時代を生きていない若手の党員は、
「正しい歴史」を知らず、
「党にとって都合のよい捏造された歴史」しか知りません。
 私もその一人でした。

 まさか、いまでも、ソ連の核実験に賛成したのは「正しい」 と思っているのではないでしょうが、
 反省をせずにサカサマ・イカサマの論理を展開し続けていて は、国民から嫌われるだけではないでしょうか。

 我々は、自分の頭で、どちらが正しいのかを考えなくてはな りません。

 ちなみに、

 党内カルト用語で「確信を持っている人」とは

 一般用語では「洗脳されている人」を意味するようです。

不破教祖は現代の貴族か 3

2006/10/05 土方副長 20代 学生

 筆坂氏らが指摘する
 「幹部専用別荘」の存在や、
 「不破氏が1000坪の豪邸で、党から派遣された料理人や召し 使いとともに貴族のような生活をしている」件について、
 党中央は
 転落者のいうことに惑わされるなというカルト的理屈で
 「否定」にやっきになっていました。

 ウソだという根拠を示せ、という質問に対しても、そんな事 実は無いのだから、根拠の示しようがないという詭弁を用いて います。

 思いだすのは、「禁酒問題」のときに、
 志位かずお氏が、
 全国民に対して

 「党員に酒を飲むことを禁止するような内部文書はない」と 、

 平然とウソをついたことです。

 私は、内部文書を読まされたことがあり、党員は外で酒を飲 むな、飲むときは届出用紙を出せ、と「教育」された経験があ りますので、さすがに
          アゼン
としました。

 あとでウソがばれて「ウソつき志位」のイメージが蔓延し、 選挙で惨敗するのですが。

 もともと、共産党は「革命的創意性」という言葉を使って、
 ウソをつくのを正当化してきた歴史があります。

 組織防衛のためなら、ウソをつくのも悪いことではなく、「 革命的創意性」を発揮したというわけです。

不破教祖は現代の貴族か 4

2006/10/05 土方副長 20代 学生

 筆坂氏らが告発している
 「幹部専用別荘」の存在や、
 「不破氏が1000坪の豪邸で、党から派遣された料理人や召し 使いとともに貴族のような生活をしている」件については、

 それが、事実であれば、
 党費をおさめる全党員に対する裏切り行為であるだけでなく
 横領疑惑とも関連して、検察が動きかねない事項ですから、

 党中央が認めることは、絶対にありません。

 しかし、それらについて、相手(筆さん、朝日、新潮)の主 張はあれほど具体的です。

 それを、ただ単にうそつきよばわりして、そんな事実は一切 ない、と根拠も示さずに「否定」するだけでは、何の反論にも なりません。

 本当にそのような事実がないというのであれば、
 名誉毀損(刑法230条)で筆坂氏や週間朝日や新潮社を訴え ればいいのです。

 裁判所が動いて真実を解明してくれます。

 それができないのだから、
 やはり、筆坂氏や週間朝日には法廷闘争で勝てるだけの材料 があり、党中央には法廷闘争に持ち込めない「弱み」があるの でしょう。裁判で、事実が暴かれるてしまうと、都合が悪いこ とがあるのだと推測せざるをえません。

 党中央が「否定」するのは当然ですが、反論になっていない のです。

 だいたい、そんな事実がないというのなら、週間朝日の事実 調査に協力し、取材に応じればよかっただけです。

 なのに、週間朝日の事実調査を拒否し、取材を拒否したこと 自体が、
 「党から召し使いが派遣されている件」などをナントカ隠蔽 しようという、党の体質の現れでしょう。

 「党中央がいうことだから正しい」というのでは完全な思考 停止です。党中央が「不正財蓄」を認めることなど、絶対にあ りえないからです。

 多くの専従は、真否を確かめることなく、赤旗の記事や、党 中央の都合のよい見解(内部文書)だけを、
 「指導」と称して伝えるだけですが、
 彼らは、党をカルト化させる役割しか果たさず、党と有権者 の意識とをますます乖離させる役割しか果たさないでしょう。

 最後まで読んでくださってありがとう
 o(^-^)o