このたび一身上の都合により本日をもって日本共産党を離党します
※蛇足説明
新党の結成は時代の求める急務なのです。それを「綱領・規約」の立場から
「ありえない」という地区委員長の認識では党員としての活動はできません。で
きることなら中央委員会に問い合わせていただいて、党籍を残して私の考える新
党に所属することが可能なら、教えて下さい。
「一切の党活動を拒否する」という私の行動が、そのことによって三人の子ど
もを産み育て、かつて愛した妻が現在の党組織のシステムの下で人格が破壊され
ることを何より心配していますが、歴史が私に求める行動の妨げとなっている状
況では、甘んじるよりほかありません。
今の政治局面が、党籍を持ったまま新党のメンバーになることを「規約上あり
えない」と考える地区委員長の「歴史・党綱領・情勢の認識が不足する」発言が
この行為につながっていることの意味を深く深く認識して欲しいと望むだけ出
す。
私が自分のホームページで主張してきたことは、現在全国の人が毎日読みに来
る状況にあります。貴方が党大会の「報告」にも紹介された実践の成果を評価し
ているかも知れませんが、今の地区委員会において深刻な問題を抱えているとい
う問題意識がありますか。・・・(省略:管理人)・・・私の北北東を「深く」
読んでいただければわかる「はず」ですが、今の日本共産党は病気なのです。私
の診断では大衆不信病、自己中心主義病、傲慢病です。これでは応援したくても
怖くてできません。私が昨日Sさんと拡大行動で行く先々で、どんな対応でHN
の購読に応じてくれたかをよく聴いて下さい。種も蒔かずに刈り取りに「上から
の指示」と狂奔するあなた方の運動は残念だけれどどこか間違っているんです。