日本に福祉国家をさんにお答えして、ドイツの消費税ですが、わたしの実
感は食品や日用品のみです。ドイツでは、ビール1瓶1ユーロ(安い)、主食の小
麦、バターなど日本より物価が安いように思いました。ドイツは食料自給率が80
パーセントあるそうです。
映画館も基本は千円(内税?)と日本1800円にくらべると安く、いっぽう電車
賃(日本でいうJRのようなDB)は割高かと思いました。
あと、医療費は原則無料だときいたのですが、少額かかると最近、記事で知り
ました。
大方さんが日本の財政赤字を解消するにはスウェーデン並みの税率が必要
であると書かれていました。
スェーデンでは、企業が負担する社会保険が、日本は労使折半に対して、企業
7,労働者3です。これは、以前、風来坊さん、丸さんが消費税をあげること
は、労使折半の厚生年金、雇用保険、失業保険の企業負担分を無くす前提で論議
していると主張されていたのにたいして、福祉国家をさんはそんなことはないと
意見が対立した点ですが。気になる点です。
私は、日本での現状の生活実感からいうと、10パーセントに5年後あがるの は、厳しいと思います。政治が作ってきた赤字財政を解消するのに消費税ではあ まりに脳がないのではないでしょうか?省庁などの国家公務員の給料カットより も消費税増税を選ぶ財務省の官僚の気持ちも分かります。 ちぐはぐな文章になってしまいましたが・・・投稿します。