みなさん、あけましておめでとうございます。私はいわゆる民主団体に党の任務で勤務するようになって数年になる者です。かっては「鉄の共産主義者」とまでいわれたものですが、この党と日々接するなかで、いつしか、党の「体質」の問題を感じるようになり、このままでは「未来」を担うどころか「近い将来」国民から見放されてしまうのではないかとの危惧をいだくようになりました。特に、この間の選挙戦での一定の前進は、驕りの風潮を生み、この党の自浄能力をますます低下させているように思えてなりません。私はこの間のいくつかの経験から、この党の「体質」改善をかなり絶望視していますが、これからますます進むだろう国民的な危機に、現実に対抗できる唯一の政治勢力「日本共産党」の「近いところ」で仕事をしていることもあるし、もうすこし頑張ってみようと思っています。機会をみつけて投稿するのでよろしくお願いします。