投稿を拝見いたしました。
服装問題について一つお尋ねします。日本共産党議員団はどのような見解を示しているのでしょうか。正確にどのように言っているかではなくて、砂川さんや周囲の方々にどのように服装問題での見解が受け取られているのでしょうか。
日本共産党は、中央はともかくとして、地区委員会・都道府県委員会レベルになりますと、極めて程度が低いのが現状です。党務に追われて「赤旗」しか読む時間がないのが原因の一つですが、いずれにせよ、議員の服装については保守的な見解を持っています。以前全国議員会議でも北陸の服飾デザイナーが候補者となるに当たって「派手な」服装が問題とされ、中央に直訴してようやく服装は自由であるとの回答が得られたといういきさつが当人から語られました。
人間の解放を目指すのが日本共産党だと信じています。そして、本来的にはその通りだと思っていますが、現場は残念ながらそうではありません。上級の機嫌を伺うというのが悲しいことに習性となっているのです。わたしも議員であるということを唯一の理由としてプライバシーに介入されて、ほとほとあきれかえっております。
これが我が党(いつまでこう呼べるかもう自信がありません)の現実です。ぜひ砂川さんの地元での共産党の見解を教えて下さい。