議員の服装について議論がなされているようですね。
共産党議員の服装は多くの方が指摘されるようにあまりおしゃれとは言えないものがあります。
それはさておき、津市のある議員の服装を紹介します。現在、副議長を務めている方で、共産党議員ではありません。この方は呉服屋さんでもあることから、常に和服です。議長に代わって議長席に着くときも、もちろん和服ですし、いわゆる公式の場に出るときも和服です。ご当人に伺うと、「売れやんで宣伝せな」と言うことではありますが、そこには個性が光り、信念も感じられます。
あちこちで、ネクタイの着用義務づけなど本質的でない議論がされたり、内実はいじめでしかないような規則が作られたりしていますが、もし、そうした議会に当地の副議長がいたらノーネクタイだからと懲罰の対象にされるのでしょうか。
面白いケースだと思いましたので、とりあえずご紹介まで。