私は日本平和委員会の主催のピースエッグに参加しました。参加者は180名でした。どちらかといえば高校生と学生が中心でした。参加者が各班に分かれて討論をして記念講演や各分科会で交流した成果を「班宣言」を歌や劇、ミュージカル、ストリートパフォーマンスで表現しました。
会場は愛知青少年公園で2005年の愛知万博の開催地のところです。労働組合の幹部や共産党の幹部の対象の交流会とは違って楽しくておもしろかったです。平和委員会も後継者不足もようです。記念講演で話をした日本平和委員会の須田博事務局長が明らかにしていました。
私はピースエッグ参加者で日本共産党の議員が誕生したこと(田中ゆうこ八尾市会議員や鈴木ななえ高石市会議員)や門真市会議員の戸田ひさよし氏が平和委員会のピ-スエッグに期待をよせていたことを班の討論では発表すると「若い議員が出てすごいなあ」などの意見が出ました。
ところが「赤旗」の記者が来ていないことは残念でした。