投稿する トップページ ヘルプ
ＢＴＯさんの意見もっともだと思います。現在の中央の政権構想の是非は別としても、我が党が基本原則を踏み外すことなく、大きな姿勢を示す必要もあります。たとえば、藤波氏が立候補する三重５区で候補者を引っ込めて、客観的には藤波氏の落選と民主党候補の当選に手を貸すことは、目先のことではなく、将来のことを考えると大きな意義があると思います。
全国の我が党の候補がまず当選の見込みがなく、しかも自公保の候補とそれに対抗する候補が競っている小選挙区での候補者の引き上げができれば、これからの政局での我が党の影響力は強まるし、偏見があった人の中にも我が党への姿勢が変わる可能性もあります。
とはいっても、まだ現段階の中央にはそこまで英断はできないかもしれません。ただ、落選運動を評価するならば、特定の小選挙区の候補を引っ込めることは、金の問題だけはなく、当然党内で議論があってもいいはずだと思うのですが。皆さんは、どのようにお考えですか。