今日は選挙当日なので、とりあえずいつも通っているキリスト教の教会の礼拝に出かけてました。礼拝が終わった後に私は、30歳代の女性の求道者の方と選挙についての対話をしました。彼女は「今度の選挙は日本共産党に投票したよ。日本共産党に対するいやがらせのビラはちょっと異常すぎる。大企業のもうけやすくするための規制緩和はだめですね」と語ってくれました。
青年会の会長や洗礼を受けたばかりの女子学生は今まで選挙についてあまり関心がありませんでしたが、今回についてはまだ決めていなかったようですが、日本共産党について関心を示してくれたようです。しかし、クリスチャンの家庭にも公明党・創価学会から支持の電話があったようです。
無党派の人はけっこう日本共産党や民主党、社会民主党に投票していると思います。自民党や公明党、保守党もそれぞれの団体や町内会、創価学会の団体を使って投票日最終時間のギリギリまで投票の誘いや電話でかなりしつこい組織化をしてくるでしょう。
衆議院選挙の結果が楽しみです。