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「『修正主義者』とは、党が右に左によろめき進むのに、真っ直ぐ歩いてゆく者のことを言う」(ソ連時代のジョーク)
綱領路線をゆるがせにしないのは党員に最低限もとめられる資質です。その立場から問題提起をしている者は、たとえ意見が異なっても排除されるべきではありません。
「さざ波通信」が党中央に求めているのは、市民社会では当然のアカウンタビリティです。これに応えられないようでは、党中央に好意的な党員には通用しても、市民社会では通用しないでしょうし、国民と心の通じ合う政治は不可能になってしまう。