「さざ波」号外を読みました。相変わらずキビシイ批判ですが、ふむふむとうなずく内容が多かったです。
先日、久々に会議があり、選挙結果について話し合ったのですが、ビラ配りに時間をとられて電話作戦が進まないまま投票日を迎えたとおっしゃったのは、支部長兼地方議員さんでした。
ビラまきに参加してるのは、ほんの3~4名なのに、次々来るビラを何千世帯にも配るのは不可能です。新聞折り込みするほどの財政的余裕はありませんし。出来れば、新聞広告にして欲しい!
でも、ろくに支持拡大もしてないのに、ある程度の票数が出たのにはびっくりです。こっちの働きかけが不十分なのに、入れてくれてる人がいるんですね。
今回、電話作戦を全くしなかった私ですが、何を訴えていいのかわからなかったのも原因です。民主党と組むために譲歩するなら、社民党と変わらないし。共産党の魅力とは何だろう?と改めて考えます。政党助成金を拒否するだけが取り柄ってことはないと思うけど?