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党員用討論欄

>霧原氏/さざなみ通信の意義は

2000/7/19 ミッヒ、30代、学生

 中央委員会に直接意見を提出することなどは、ここに来ている党員ならば一度ならず試したことがあるはずなんです。しかし、その都度「心の通う」ことのない回答、というか、継続して議論する姿勢の見られない回答が返って来る。これでは意見を提出する甲斐がない。
 中央委員会に、党員と心を通わせ、意見を吸収・反映する能力がない分だけ、「さざなみ通信」がそれを代行しているんです。ならば中央サイドもこれを否定するより、肯定的にとらえるほうが有益です。むろん「黙殺する」というのも可能ですが。いずれにせよインターネット上のページのこと、いかようにしても封じ込めは不可能です。そういう時代になったのだと腹をくくるべきです。
 とある企業のクレーム対応係のモットーは、「クレームは財産」だとか。クレームや批判の中にこそ、新たな商品開発や業績向上のヒントが隠されている、ということです。私企業にさえできることが、わが党でできないというのでは困ります。

P.S.
 「さざなみ通信グループ」?どうして「グループ」だと断言できるのですか?実は一人かもしれないし、常にメンバーは流動しているのかもしれない。いやいや実は党員でさえないかもしれない。おそらくは永遠の謎です。そういう存在を処分することはできないと思うのですが・・・。