正しくは「志位・不破両氏が自衛隊を容認」でしょう。
歓迎しているのは防衛庁長官だけです。他の人は誰もよろこんでいません。
アジアの緊張緩和の気運がある今こそ、「憲法違反の自衛隊をリストラ・改組すべし」と主張して、党の独自性を打ち出すチャンスなのに。東海地方水害でわかるように自衛隊は災害にはあまり役に立たず、むしろ災害対策のための組織をこそ強化すべき時なのに、何を考えているのでしょうか。
それは社会党が歩んだ滅びの道です。早く誰か止めないと、わたしたちまで地獄に引きずり込まれそうです。