昔からあったが、宮本委員長(昔ですが)の演説を聞いて感動した党員が、同じイントネーションで赤旗宣伝をやってました。私も心の中で「そのとうり!」とまるで自分も宮本委員長の気分で演説してるかのような錯覚に陥ったこともありました。特にベトナム戦争の時は、すごかったように思います。「帝国主義美化論」「各個撃破政策」「日和見主義」等一般の人々が耳にしないような言葉を私たちは毎日耳にし口にしていました。
はっきり言ってこれは、ただ懐かしいだけなのですよね。
今でもその片りんを覗かせている、党員もいまだに見受けられます。特に70年代民青を経験しておられる党員にその傾向があります。48万の党員が38万に減少、280万の赤旗が190万に減少となった今、我々党員は、不破.志位体制のピエロは止めよう。金科玉条のごとく党の受け売り発言はやめよう。
こんなことを言うと、なんと低レベルなやつらがいるのかと怒る党員もいると思うかも知れないが、なんとなく引きずられてきた党員も多いのですよ。
申し訳ないが、今日は整理がつきません。しかしここまで書いたものを捨てる気にもなりません。中途半端ですが日を改めて投稿いたします。支離滅裂な文章になってしまいましたが、私の複雑な心境を理解していただきたい。
-かしこ-