JCPウォッチにも紹介されていますが、宮地健一氏のHPに「現役党員」からの情報として、来年の参議院選挙前に第23回臨時党大会が「綱領改定」を目的に開催されるという記事が掲載されています。同氏はこの信憑性を検証して確度の高い情報と考えているようです。
もし、この情報通りの内容で綱領が改悪されるならば、規約改悪に続いてさらに多くの離党者が出るでしょうし、私自身も離党することになるでしょう。その際には、離党の呼びかけすらしなければならないだろうと考えています。同時に、その時には実名で投稿させていただきます。
全国の心ある同志の皆さん、とりわけ影響力の強い議員の同志の方々、私たちは日本革命のために「栄光」の「日本共産党」の一員となったのであり、党の犬ではありません。一連の中央の動きの行き着く先を推測できるだけの知性があるならば、今の内に覚悟だけはしておくべきではないでしょうか。議員の場合は即、失業に結びつきかねない覚悟だけに容易ではないと思いますが、人間として筋を通すため、窮乏を恐れるべきではありません。入党の初心は、党のため、党の存続のため、ではなかったはずです。日本人民のためであったはずです。
臨時党大会が情報通りに開かれるかどうか、注目して下さい。