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党員用討論欄

「別刷り」の扱いと、「さざ波通信」への批判記事について

2000/10/22 風鈴、40代、労働者 党歴もうすぐ30年

 確かに、別刷りは各支部に1部ずつ配布されました。地区機関からは、希望があれば「有償」で渡すことが、伝えられました。私の所属支部では、支部長が「購入し、配布する」との扱いを示しました。
 民主的な討論を保証すると言うならば、全党員に、討議参考資料として無償配布すべきです。また、堂々と赤旗に刷り込み配布すべきだと思います。(この事が、他党と違って、政党として、真剣に民主的討論をしていることを、国民の目にも明らかにすることにつながります。私は、最低でも、支部の中では民主的論議をしていると考えています。)
 決議案に反対する意見の存在を、「商業新聞で知る」なんて情けない限りです。「支部」での討論をするにあたって、「反対意見」の存在は「先入観」を与えるとでも考えているのでしょうか。先日の支部総会で、大会議案の討論をしました。私は、「天皇問題」と「自衛隊活用問題」について、意見を述べました。とりわけ、「自衛隊」問題では、崩壊した社会党と同じ道をたどることになるとの主張をしました。
 その数日後に、今度は、「さざ波通信」への批判記事でした。この記事には違和感を覚えました。これは、ここへの投稿で皆さんが書いておられる通りと考えますから、敢えて、この投稿をいたしました。どこかの県委員会が、「投稿するな」との指示を出しているとのことですが何を考えているのか、情けなくなります。