投稿する トップページ ヘルプ青山同志は１２月２日付本欄において、反共雑誌「正論１月号」中の反共学者による「インターネットは日共を滅ぼす」記事を持出して、日共党中央が「さざ波通信は結局反共勢力に利用されるだけ」と党内外の心有る人達に対して宣伝を強めるのではないかと懸念された。しかし、正にこれこそ「国民への反動側の攻撃がますます強まっているとき、これと最もよく闘っているのは日本共産党である。しかるに党内の反対意見を公表することは敵を悦ばせ、結果的に国民への反動勢力の攻勢を強めさせることになる」として民主集中制を維持してきた「論理」そのものではないのか。青山同志よ、心配されることはない。我々党内反対派がさざ波通信を通じて党内の「正論」を訴え続けるなら、きっと広汎な党員大衆は、党中央の呆けた使い古された攻撃を乗越え、真の党改革に立ち上がってくれる筈である。我々は不当な党中央の保身の為にする攻撃や、反共諸勢力の悪だくみを無視して、これからも「さざ波通信」に結集投稿し続けようではないか。