3月16日のテレビ欄には、あきれた。「佳子さま」とある。コーゾクらしいが、そんな連中にいつから敬称を「さん」から「さま」に変えたのか。一片のお知らせは確かに掲載されたが、本来、人間みんな平等と考えているなら、配信会社がなんと言おうと敬称は一切必要ないばかりか、掲載することも不適切というか不必要ではなかろうか。こんなことをなんとも思わずして、院内共闘を進めつつ、選挙協力は、一切しない。また、独善と非難されて、共産党を除く野党共闘になれば、野党共倒である。
君主制の廃止を一貫して求めてきたはずの日本共産党が、絶対主義であろうが、ごまかしとだましの象徴性であろうが、テンノー制を認める一歩になるなら、党の一員であることに恥を感ずる。
責任者、出て来い!