党規約の民主集中制の中心は、党の決定は反対意見があっても保留し従うことである。少数反対意見は簡単に退けられる。
しかし、私個人としては反対であり多数の意見が正しいとしても実行はしたくないのが本音である。実際やりたくもないことをいやいやながらやっても力は入らない。結局活動に不熱心にならざるを得ない。
例えば、小選挙区に全区立候補することに反対であるが中央は大会決定であるから供託金を数億円没収されても今後も擁立するであろうが、もっと一人前になってから争うべきで、せめて有権者の一割以上の得票が取れないところようなところは力量がつくまでは擁立しない方針も採ったほうがよい。小選挙区全区立候補については、全党員の意見が反映されているかどうか私は疑問である。比例代表は当然闘うことが必要だか゜。