3月25日投票の小金井市議選での議席減について青山聖さんが発言されましたが、27日の「しんぶん赤旗」によると、地方議員選挙結果は次の通りです。
千葉県議は前回6→今回6、岩手県二戸市議は2→1、茨城県北茨城市議は1→2、埼玉県富士見市議は6→5、千葉県東金市議は3→1、東京都小金井市議は5→4、奈良県香芝市議は2→2、広島県廿日市市議は3→2、宮城県柴田町議は2→0、宮城県中田町議は1→0、新潟県塩沢町議は1→1、福井県三方町議は1→1、長野県高遠町議は1→1、愛知県設楽町議は1→0、愛知県津具村議は0→1、滋賀県米原町議は2→1、滋賀県湖北町議は2→2、滋賀県びわ町議は1→1、京都府山城町議は2→1、広島県海田町議は2→2、広島県甲田町議は1→2、広島県豊町議は0→0、山口県熊毛町議は1→1、徳島県吉野町議は1→2、福岡県那珂川町議は1→2、長崎県国見町議は1→1。
以上を合計すると,議席増が5ヵ所,議席不変が11ヵ所,議席減が10ヵ所となっています。憂慮すべき傾向がはっきり示されていると言えるのではないでしょうか。きちんとした総括が求められていると思います。