まず、はじめに私の一文が編集部に迷惑をおかけしたようなので、お詫びします。
言葉尻を捕らえることは、お互いにやめましょう。非生産的です。私がテンノー一族の出身について述べた内容は、あまりにもタブーが多すぎてなかなか調べるにも不自由な中で、もしかしたらということもあり、いつか皆さんにお聞きしたいとかねてから、このサイトができるずっと前から考えていたことです。
私がしっかりと日本史や世界史を勉強したのは予備校時代でした。その中では、私立大学の一部には、出題者の教授の趣味もふくまれているとのことで、かなり深く広くということで、よほど予備校の先生に見込まれたのか2年間通いました。日本史の先生も、世界史の先生も研究段階の話ですが、という断りを入れて、朝鮮民族と日本民族のかかわりについて、古代の史実とされているのは実は反対なのではないかということを言っていました。ただ、こうしたことはタブーが多すぎて、ぜんぜん研究が進まなくて困っているのだということを言っておられました。古墳の発掘でも面倒な手続きが必要であり、そのころは少しでも歴史の流れが違う方向へ行くような発掘物が出ると困ることも多いというので困った政府だと思っていました。高校のときも神<・・・(文字化け部分)・・・。
当然、差別的なことは考えず、では事実はどうなのかという点について、今までにそこそこ読んでは見ました。断定するつもりはなかったのですが、時期的に、彼女の妊娠騒ぎが一人歩きをしていくことで、政治改革というか自民党政権を倒していくことの障害になるのではないかといったことに思いがいきました。
もちろん、テンノー家の出身が誰であっても、たとえ神武天皇が実在したとしても、それそのものがテンノー制を倒していく戦いに何のプラスにもならないでしょう。十分わかります。あなたのおっしゃることは、そのとおりであり、うまくまとめていただいたと正直ほっとしました。
Miffyさんも反共週刊誌を読むよりは、史的唯物論の本を読まれたほうがよいとも思います。あなたにも人生の先輩として教えていただかなくてはならないことも多いと思います。
私は、また機会があれば投稿はしたいと思います。ただ、イルボンサラムさんの後半部分については、私も読みながら本当にいたらなかったと反省させられます。ありがとうございました。