誤解を与えたとしたら不本意ですが、歴史的事実の紹介というつもりでした。創価学会は反テンノー制ではないということですが、あの時代、体制に少しでも邪魔なものは、みんな反テンノー制として、治安維持法でテンノーの名を持って弾圧されたことを後世に伝え、思想や言論など、一人一人の内心に土足で踏み込んでいく弾圧などを許さない闘いが、小泉政権のもとで、マサコとやらの妊娠騒動まで動員した弾圧、百歩譲って抑圧に負けないことが大切なのです。だから、創価学会の皆さんにも、今すぐ日本共産党と共闘せよと呼びかけても、むなしいですから、事実を事実として捉えていただきたい。そして、結局連立の中で、矛盾だらけで、反共とわけのわからないビラまきをやめていただき、人をハイエナ呼ばわりするのもおやめになったほうが、創価学会自身の将来のために、プラスになるのではないでしょうか。
それとも、創価学会の皆さんは、テンノー一族と心中したいとでも言うのでしょうか。
事実から、出発して、どんなときにどんなことをしていけばいいのか、戦前・戦中の愚策を繰り返すべきではないと思います。いかがなものでしょうか。