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民青大会が開催されたこともあり、このところ本サイトにおいても、民青や青年運動に関する議論がよく見かけられる。
ところで私は常々思うのであるが、「今日の青年を取巻く深刻な状況を分析するだけでは不十分で、その中でどれだけ闘争を組織しどれだけ青年を獲得したか」こそが、民青の真価として問われるべきではなかろうか。
さてこの数年間全労連や党を通じて青年運動の中で挙がった数少ない成果として、東京体育（スポーツジム）やＴＤＬや白木屋の事例が赤旗に報道されていた。「彼等彼女等は民青や日本共産党の隊列に加わったのだろうか。或いは獲得できなかったのだろうか。」こうしたことこそ、民青大会やしんぶん赤旗で議論報道されるべきではなかろうか。