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党員用討論欄

地区委員会の給料遅配は以前から常識です

2001/12/25 カズオ、50代、労働者

 私の親戚で党の地区常任活動家が居ます。地区常任活動家の賃金の遅配は日常的で有ります。2、30年前から、病気で長期に休む事にでも成れば辞めるように仕向ける、又は給料の支払いを停止する等よくある事だと思いますし、事実有りました。
 家族の者が余りにも酷い党としての対応に溜まり兼ねて党中央委員会に手紙を書き抗議した所、其の時は改善された経過が有ります。現在でも多分全国的にも給料の遅配や不払いは有ると考えられます。党中央委員会はこの様な現状を観て見ない振りをしているのでしょう。
 党中央の幹部や国会議員は特別待遇であり、そこそこ優雅な待遇で有ります。末端地区常任活動家は社会的常識を外れた劣悪な待遇である事は確かです。此れでは多数の国民からの信頼が得られないのは確かです。そういつたことからも中央や上級言い成り、下級の意見が上級に反映されない旧ソ連や、北朝鮮、中国等の様に、官僚主義や独裁体制が生まれる可能性が大きい党組織と成っています。