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衆議院ＨＰにおいて、「海上保安庁法の一部を改正する法律案（内閣提出第5号）」は、社会民主党のみの反対で可決されていることを確認いたしました。事実を確認しないで、安直にあやふやな記憶に頼ったことをお詫びします。
投稿の趣旨全体に根本的な影響を与えるものではありませんし、むしろ大塩さんの投稿を読者の方々にも読んでいただいた方がいいので、あえて投稿の訂正を編集部にお願いしないことにします。
大塩さん投稿で紹介された社民党の見解を読みましたが、まじめに平和を追求し憲法の平和的条項を擁護する立場に立つ政党であれば、海上保安庁法一部改正案に反対すべきであるという認識に達することはそれほど困難なことではないことがわかりました。
日本共産党指導部の目がおどろくほど曇っていることもわかりました。
ご指摘下さった大塩さんにはこの場を借りてお礼を申し上げます。