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・人気絶頂だった小泉内閣も、“抵抗勢力”自民党橋本派の鈴木宗男議員のNGOに対する外務省圧力問題で支持率が急降下。
「サルも木から落ちる」とはこのことかもしれません。１月３０日の筆坂書記局長代行の質問は外務省役人と首相を圧倒するものであり、久々に（？）一般有権者から応援の声がよせられて、ここ１～２年低迷気味だった党の状態から、これをきっかけに再び支持率があがればいいなと思っている今日この頃です。
さて、『賀詞』賛成事件など、党の現実路線に対する不満と怒りの声が当ホームページに寄せられていますが、一つここで提案。この際、思い切って政党助成金に賛成したらどうですか？ そうすれば党専従者（とくに地方の）給料も支払えるようになるのに・・。と思っている次第です。ボーナス時（とくに年末の）時期になると「お前たちはちゃんと民主経営で働いているのだから、１万位カンパしろ！」と先輩方に言われて困っています。自衛隊や天皇制の問題で現実路線で譲歩するよりも、この問題で譲歩した方が『より現実的』な政党になれると思いますがどうでしょうか？ （生意気なこと言ってすみません。）