昨年の市長選挙後、候補者選考の過程を不満にして私の勤務する地区の地区委員兼市議が離党しました。そのことはここで討論されている皆様には御存じのことかと思います。しかしそのことで私は党の現在のあり方に非常に疑問を抱くようになりました。このままでいいのだろうかという思いです。当然私は党員として、そして党専従職員としてこの日本現実を変えて行くには現在の党の方針を貫いて行くしかないとは思っています。しかし党の現実、とくに組織の現実は余りにも異常です。機関紙の購読数の上下に追い回される日々。上部機関の指事に悩まされる日々。党員一人一人をあたかも「数」や「道具」としてしか見なすことのできない活動。あまりにも現実は異常です。どうか皆さんこの党の現実を少しでも正常にするためにがんばりたい。皆さんの党への愛情を、党の中でよリよくして行くためにがんばりたい。ともにがんばりましょう。下手な文で申し訳ありませんが本当に少しでも私の思いを伝えることが出来るならばと思います。