初めて投書します。よく見させていただいてますが、読んでいて「こんな論議をしていて本当によいのか」とか、「党の民主化のためにアンダーグラウンドの論議は必要だ」など感じています。しかし、党中央がこのHPに批判的なのはもっと根本的なところにあるのではないでしょうか。HPとは世界中の誰もが参加できる媒体であることです。心ないものが、党の内部崩壊をねらって、このHPを利用する危険性は本当にないのでしょうか?投稿している人は本当に党員なのでしょうか?失礼な言い方をしてすみませんが、HPの編集者の方は本当にすべての投稿をのせているのでしょうか?本当にアンダーグラウンドでの討論がしたいのならば、党員と認証できる方策があってはじめて党員同士の討論ができると思うのですが。いかがでしょうか。
<編集部コメント>投稿ありがとうございます。「心ないものが、党の内部崩壊をねらって、このHPを利用する危険性」については、絶対にないとは言えないでしょう。実際、自らの立場を偽って投稿してきた例はいくつもあります。また、真偽の疑わしい内部告発的投稿に関しては、没にした場合も少なからずあります。いずれにせよ、そのような攪乱的投稿がいくつか掲載されたからといって、共産党が崩壊するなどと考えるのは、あまりにも短絡的でしょう。
「投稿している人は本当に党員なのでしょうか」という質問についてですが、もちろん、それを確認するすべはありません。すべて自己申告にしたがっています。これも、内容で判断して議論すればすむ問題ではないでしょうか。
「HPの編集者の方は本当にすべての投稿をのせているのでしょうか」という質問についてですが、こちらで取捨選択して掲載しています。その取捨選択の基準については、「本サイトについて」をお読みください。