そうです。私が待っていたのはこれです。国忠さんがおっしゃる「真実と和解委員会」。
80年代、私の大学時代は上から言われるがままの活動しかできませんでした。いつも下級生に押し付けの指導をし、そんな自分が大嫌いで仕方ありませんでした。途中で自殺した活動家もいました。本当の理由はわかりません。が、前衛党がその方を助けられなかったことを悔いるべきだと今でも思っています。「汚名」を読み党本部がまともに反論しないのは本の内容が真実だと判断しました。過去の強引で人権を踏みにじる大なり小なりの指導に対し知らん顔をし、いくら「暖かい結びつき」と言われても・・・。党の幹部の方々へ、一言でいいんです、党本部として過去の人権侵害を認めてください!そうすればもっと組織として強くなれる筈です!