3月28日付の貴方の「日本革命の展望」に関するレス拝見しました。確かに同書の内容は58年の7大会から61年の8大会にかけての宮顕の中央委員会における報告の総集編ですから、現在の党の方針と合わないところもあるでしょう。
しかし党の方針は、状況の変化に伴ってその都度綱領の改訂や又党大会決定、中央委員会総会決定として出されているのですから、そうしたものを御参照なさっては如何でしょうか。
私は、党が同書を「放置している」というよりは、「現行の綱領や党の方針の基礎となった歴史的文書」として、党系の出版社から発刊し続けているのだと解釈しています。