ヘーゲルさんの以下の提案に賛成です。
例えば、拉致問題など、その地域の関心のある党員が支部を超えて徹底的に学習・討論した方がいいのではないでしょうか。
私もそう思います。もっとも、何とか学習会という形で上級機関が主催するような形態で一定行なわれてはいます。ただ、私が思うのは、そういう上級機関が主催(または実質的に主催)するような形ではなくて、もっと気軽に学習サークルのノリで、支部をこえてできないものかと思います。
こう言っては何ですが、せっかく関心があっても、支部内では無関心が大勢で、形どおりの学習ばかりだと、支部会議に参加する意欲もなくなります。どんな支部に所属するかによって、結構意欲は変わってしまうのが正直なところです。
なので、支部横断的な学習サークルとか、ついでに釣りサークルとか遊びも入れたサークルなんかがあるといいです。
疲弊した支部、数人しかいない支部で頑張れるのは、鍛えられた活動家だけですから。もっと自分たちで自分らの要求を実現できるような組織形態を取ってもらいたいです。(といっても党は認めないんだろうな。空しい。)