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久しぶりの投稿となります。
最近、私が意識的にしていることは、真に自立した市民運動を自ら手がけて、立ち上げる、そこから共産党の機関や議員に、こちら側から、イニシァチブを取って働きかけ、変化を迫るというものです。課題は、私の場合は、環境問題ですが、福祉の問題でも、戦争反対で構わないとおもいます。
これは、いくつかの困難がありました。①組織として執行部の面々が、特定の政党支持者でない人を集めるのは、それなりの努力を要ること②そこから、政党としてではなく、真に自立した方針を打ち出す努力をすること。③地域住民から支持を得ること。しかし、これができ手来ると、その組織自体がその地域の共産党への影響力がうまれ、無視できなくなるという現象を生むのです。
そういったことを繰り返していくと、一部幹部には煙たがられるものの、地道でマトモな党員からの支持が寄せられてきます。そうなると市民運動に対応できない議員と機関幹部が淘汰される結果になっていくのです。まだまだ、運動の実践は萌芽的ですが、この方向で市民運動を作って、共産党の体質改善を党員としてはかっていくつもりです。