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党員用討論欄

教員病について

2003/1/11 知(ちから)、40代、団体職員

 二つ目は、教員病について
 特徴は、普通のひとより、話が下手ということ。みんなで闊達に話していても、この人の所に来ると、流れが止まる。起承転結で話したがる。私、話す人、あなたら、聞く人の関係を強いるので、みんなに迷惑をかけるが、本人は気がつかない。「今度まとめて時間を上げるから、そこで話してね」なんて、皮肉を言われても、本人は、評価されたかのように錯覚する人も。
 あまり、話の長い人は「不破の3時間」といわれる.(ちょっと、古いか。袴田氏が、除名されたとき、不破なんて、一度喋りだしたら、3時間だ、とののしったので、われわれは、それをもじって発言が長いときに揶揄して当時使っていた)。
 平生、先生、先生とおだてられているのに、必要もないのに、まとめの発言をしたがったりして、迷惑をかける。
 この病は、高学年層になるとひどく、地域に、大学の教授などが退職して入ってくると、組織を破壊してしまうこともある。
 ところで、7日に開かれた全国都道府県委員長会議の内容は、活字にならない様なので、トピックスででも、特徴を紹介してほしいです。