川田悦子さんを応援する立場でなく、東京21区に公認候補を擁立する動きだという投稿がありましたが、間接的にきいた話では、民青同盟都委員会前委員長の田川豊氏に正式決定したとのことです。
薬害エイズ訴訟の支援者の中には少なからずの民青同盟員もいたと思いますが、非常に残念というか、理解のできない動きです。民主連合政府をつくる上で、政権をいっしょにくめる勢力があらわれるともしていますが、川田さんを応援できない上、対立候補をたて、いったいどこと近い将来一緒に連合政府をつくろうというのでしょうか。田川氏が候補者として活動を本格的に始めると、前民青都委員長を直前におろして川田さんをまた支援するということもできないでしょう。
異例の応援をしたわけですから、共産党の公式見解を候補決定と同時に出すのが礼儀だと思いますが。