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党員用討論欄

そりゃないぜ、市田さん

2003/1/25 知(ちから)、40代、団体職員

 市田さん、新潟に入って、大いに激励したそうですが、ちっとも、激励されません。「党活動の一新を求める重い内容だが、わずか二週間でおおきな前進がはじった」そうですが、ぜんぜんだめです。党中央は、地域組織活動で、前進できる理論を解明したつまりなのかもしれませんが、全然違います。現にある議員などは、「後援会ニュースみんな読んでくれるって言っている」と喜んでいますが、地域活動をしらない議員のたわごとです。もともと、ニュースを読むのを拒否する人なんていません。現に毎回毎回ビラなど渡っているのです。それを後援会員としてあっかうことなどさんざんやってきて、後援会組織のコーディネイトに失敗してきたのです。
 改善したいのならば、まず、後援会ニュースの改善です。私の地域には、10万世帯に3000部の読者の地域新聞を年間3000円で運営している会社があります。地域の話題をかなりのレベルで編集する紙面で、かりに、この程度の新聞を無料で月一回配れば、共産党の後援会読者として成立するかもしれません。しかし、現在の共産党のローカルニュースは、ほとんど、ゴミです。市田さん、地域住民を甘く見ない方がいいと思いますよ。
 拡大においては、拡大推進班の方針はどうなったのですか。また机上の空論を振り回して、組織が前進するような幻想を振りまくのはやめてください。今回の方針も、いくら赤旗でたたえても、小手先のものでしかありません。もっと、根本的なところを変えないと大きな前進をさせることはできないことをこの組織は知るべきです。