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党員用討論欄

なぜ、打ては響くようにいかないのか

2003/2/19 知(ちから)、40代、団体職員

 先日の日曜日、冬柴発言や小泉発言をせっかく書記局長が批判したのに、なぜ、全国津々浦々に広がらないのでしょうか。今日もしんぶんの「主張」で追っかけ、読者の欄にちっと出るという程度です。
 6中総でも開いて、支部討議にかけないと動けないのか。
 日曜日には、恐らく、NHKとテレ朝で数千万の人がみたのであるから、翌日、全国の駅頭で批判・宣伝ができるくらいにならないと、地域の人々には、「共産党は、中央と支部が連動しているな」とは、映らない。現在は、これでは、音無しの構えである。
 全国2万の支部長宅をファクスでつないで、一斉対応指示を出すとか、システムの改変に取り組まないと、機敏な対応は、無理なのだろうか。