前衛3月号の福島地区委員長の報告でおかしいと感じた点。
藤倉氏の福島市で民主自治体誕生の経過説明は次のとおりである。
①瀬戸氏が、自民党を離党してわが党へ支援の要請を行った.②わが党は、すでに党も参加する「福島市政を明るくする会」とともに、独自の候補者を擁立する方針で準備をすすめていた。③党内で真剣な論議を一ヶ月行い、党中央や県委員会の指導を受けた④地区委員会は、この経過を踏まえて、瀬戸陣営と政策協定に入った。⑤「明るい会」も推薦を決めて選挙戦に臨んだ。
以上が経過だが、真の共闘を進める場合、「明るい会」で徹底して討議したということにならなければ、変ですね。
きっと、「明るい会」の人は、言っているはずです。「共産党って、いったい何様のつもりなんだい」・・・福島弁では、なんていうのか、しらないけれど。